社交ダンスを踊ることで、認知症予防に絶大な効果! [その他]

ダンスビュウニュース 5月19日より

週刊文春・4月10日号で、社交ダンスが認知症予防に効果的との記事が掲載され、話題となっている。

この記事は、医療ジャーナリストの伊藤隼也さんの連載「認知症予防・最新レッスン」の中で書かれたもので、重度の認知症患者が、家族の勧めで社交ダンスを始めたところ、症状が劇的に改善された例を挙げて、その効果のほどを検証している。

 その中で、国立長寿医療研究センター・鳥羽研二病院長の「複雑なステップを思い出しながら踊ることや、ペアを組んだ相手に合わせて動きを予想することは、認知症において最も効果的だと言われるデュアルタスクの作業」との話から、有酸素運動をしながら頭を働かす社交ダンスは、認知症予防のフルコースで、症状の改善にも効果がある、と記している。

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