ダンス議連による風営法改正案が正式発表。 [その他]

Let's DANCE 署名推進委員会よりTwitter連絡
ダンス文化推進議連総会。本日承認した風営法改正案概要です。
午前0時以降のクラブ営業が可能に
▼明るさ、営業面積、立地場所なども緩和▼ダンス教室は風営法の規定から削除する…などの内容。
月内に国会に議員提案され施行は法案成立して半年後を予定

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ダンス規制「見直しも必要」 古屋国家公安委員長

「ダンス営業を風営法対象外に」規制改革会議が提案へ、風営法改正に大きな前進 [その他]

「ダンス営業を風営法対象外に」規制改革会議が提案へ、風営法改正に大きな前進
規制改革会議は5月9日にクラブなどの「客にダンスをさせる営業」を風営法の規制対象から外すよう提案する方針を固め、早急な風営法の改正を求めていく姿勢を明らかにしました。[手(チョキ)]

問題となっている騒音や暴力トラブルなどには有効な新規制の導入を要請することを求めており、12日の会合で警察庁と競技した後に6月の投信に盛り込む予定とのこと。

提案では、一部地域を除き午前0時までの営業時間の延長を認める。深夜営業に関しては、届け出制にすることを想定しているとみられる。

風営法は売買春の防止を狙い、「設備を設け客にダンスをさせ、かつ飲食させる営業」を公安委員会の許可が必要な風俗営業と規定している。

ただ、ダンスは小中学校の授業にも取り入れられており、風営法はクラブが若者文化に定着している現状にそぐわないとの声が強い。

ダンスの定義があいまいな上、酔客の騒音や年少者の出入りといった問題への有効な解決になっていないと指摘されている。

折しも4月25日に無罪判決となった大阪のClub NOONの裁判でも風営法が違法薬物、騒音・振動、暴力トラブルなどに適用すべきでないとの内容が盛り込まれ、限定的かつ具体的に適用されるべきとの司法判断が示されたばかりです。[手(グー)]

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